クライミングツアー 山陰編
2005年6月17日〜18日
田中・万福
第三弾クライミングツアー山陰編を企画し、蓋を開けてみると参加者はマタ2人だけ。我会には、他にクライマーはいなかったのかしら?
6/17
天王寺21時出発。岡山・米子経由で宍道湖畔の道の駅に1時前に到着。2人だけなので、軽く一杯だけ飲んで寝るつもりが、結局3時過ぎまで宴会(毎回の事です)。車中泊。
6/18(晴れ)
6時起床、魚瀬の岩場まで30分程で到着。10m程の小さな岩場で車道からすぐ。8時過ぎにもかかわらず地元クライマーが登っていた(早朝から練習し、仕事に出かけるらしい。クライマーの鑑!)。5.9と「サマーバケーション」5.10C(☆☆)でアップし、「燃えよドラゴン」5.11A(☆☆☆)を登る。島根半島の名クラシックということで、時聞はかかったが、粘って0S。ちなみに田中さん核心を突破できず…残念!車で移動し、昼頃に手結ノ浦・倉内湾の岩場に到着。「右のハング」5.10はトップロープ課題のはずが、ピンが打たれリードルートに変わっていた。ハングを越すホールドが遠く外傾している。1回目なめてかかってテンションがかかるが、なんとかニ回目でRP。短いが縮構キツイ10+か11−に感じる。「スーパーカンテ」5.10B(☆)は田中さんが0Sトライするが、玉砕。続けて登ってみるが、テンションしてしまう。何か変な感じ…「ラッシュ&クラッシュ」5.11A(☆☆)は悪い右手で耐え、遠い左の縦ホールドを取り、そのまま懸垂して右足をスタンスに乗せる。ただそれだけのルートです。しかし、これがなかなか出来なかった。「コールドトミー」5.10D(☆☆☆)はわざわざ海の際からトラバース(ピン無し)して海の上を直上するルートでこの岩場の看板ルート(100岩場に写真も載っている)。どこが持てるのか下から見ていてもサッパリ解らない。0Sトライが信条であるが、このルートに関しては最初から理解不能。案の定、テンションだらけでムーブを解決するが、2度目のRPトライも上部で力尽きる。次回の楽しみに置いて、岩場を後にする。海開き前の海水浴場の駐車場にて宴会。トイレ水道付きで快適。かなり疲れていたのか10時には就寝。
6/19(晴れ)
7時起床。片句・高城鼻の岩場は一時間以上かけてやっと探し出す。しかし、到着したのが岩場の上で、左端の終了点で懸垂して岩場に到着。「タッコング」5.8(☆☆)は形状に特徴があるルートで、グレードの割りに怖いがおもしろい。片句チムニー5.7はNPのルート。フレンズがあったので、懸垂のバックアップ回収も兼ねて登る。「パラノイヤ」5.10Aを田中さんが登るのをビレイしながら見ていると、結構ブルブルしていたので、続けて登ってみると見かけよりいやらしく大変なルートでした。「ドン・ガバチョ」5.10D(☆☆☆)は(前傾のガバルート。手が張る。島根半島でぜひ登っておきたい一本)という解説通りのルートでした。0Sするつもりが、はまってしまい、手がパンパンになりテンションしてしまう。回復待ちの時聞も無いため、あきらめて岩場をあとにする。帰路、松江市営の温泉に入り疲れを癒す。今回のツアーで始めての温泉である。温泉ツアーでないことが皆さんにも解って頂けたことと思う。松江の中華料理「バーミアン」は安い・うまい・速い!の看板とは違い、料理が出てくるのが遅かった。近所の「バーミアン」はどうなのか、一度確認しておかないといけない。涼しくなってフナ虫が減ったらもう一度来て、文句をいってやろう。
(万福)
